久しぶりの小説更新を致しました。10万ヒット企画のリクエスト「子狐たゆら」です。たゆらが出ていますが、「ゲシュタルトロス・フクス」とは無関係に書きました。
リクエストNo.1と2を合わせております。当初予定していたNo.8のリクエストは、済みませんが別のタイトルに組み込ませて頂きます。リクエストの三沢様、こさめ様、ありがとうございました。

ただ、当初思い描いていたホームドラマ的なコメディにはなりませんでした。何故かしんみりした方向へ進んでしまい、慌てた結果、ラストに短文を付け加えております。そして、ナル→サスとのリクエストでしたが、どう頑張ってもサスケがナルトを好きだと言い張るので諦めました。
三ヶ月前に書いたプロットの存在など忘れて書いていたのですが、先ほど発見してのけぞっております…。そちらはちゃんとコメディでした。申し訳ございません。

ともあれ、久々の更新でドキドキしています。読んで頂けると嬉しいです。

ようやく、10万ヒット記念の小説をひとつ更新できました。サトォ様リクエストの「ナルサス背景のカカサク」です。

ケーキシリーズにしたため、ピチピチの第七班・波の国以前の頃です。カカサクに持ってゆくには若すぎて犯罪です。そんな訳でカカサク未満ではありますが、久しぶりに思い込みの激しいヤキモチ焼きのサスケを交えて楽しく書かせて頂きました。ありがとうございました。

またもやナルサス未満の雰囲気漂う短編です。遅くなりましたが、ナルト誕生日おめでとうの気持ちをこめて…。
遅れたので、当日ではないネタにしてみました。
誕生日は親に感謝する日、というのはもはや定番かとも思いましたが…良いネタが定番となるのだと割り切りました。そして、なるべくセンチメントにならないように気を付けたつもりですが、ほのぼのには程遠かったかも知れません。

黒執事の方は、最後の短編の引き上げでした。「黒*赤」は年内で閉鎖させて頂きます。黒執事で新しく何か書く場合には、このサイトで更新したいと思います。

「既成事実？」「事実無根！」の続編「自業自得!?」を本日更新致しました。可哀想なサスケ…というシリーズですが、本当に可哀想なのは、巻き込まれたナルトの方かも知れません、ね…。
キバは綱手様に真相を暴露している…という設定です。シカマルは関わりたくないので逃げています。サクラはヤケ酒です。

少々下品な書き方になってしまったなあとは思いましたが、このくらいなら許して頂けるかしら…と徹夜明けの奇妙なテンションで更新してしまいました。今、読み返して割と気が遠くなっております…。
しかしやおいはファンタジーなので、チョコポッキー的なあたりを書くのは踏みとどまったことだけは褒めて下さい…！（意味の分からない方は、どうか、分からないままに…。）

拍手、そして早速のコメントをありがとうございます！　昨日頂いたコメントと合わせまして、明日お返事させて頂きますね！

「夢路に帰りて」は夢で見た時には全体的にミステリー調だったこともあり、割とシリアスに書きましたが、完全に不安定にする気がなかったのであのような書き方になりました。が、「現実か夢か」をあやふやにさせるのが目的だったらこういう終わり方だった…というものを書いてみましたので、続きに入れておきます。

昨日も拍手ありがとうございました。コメントを下さったぷえたろう様、済みませんが後日メールにてお返事も併記させて頂きますので、少々お待ち下さい！
それと、アンケートが本日までとなりました。二週間を設定させて頂きましたが、一週間ぐらいでも良かったなあと思ったりしました。色々と勉強になりました。ご協力下さった方、これから投票して下さる方、本当にありがとうございます。

以前の記事で言っていた、私が見た夢を元にしたお話です。久しぶりの更新がこんな中途半端な話で済みません。所詮夢です。
全体的にミステリー調と言いますか、ホラー調と言いますか…そんな雰囲気で、喧嘩するナルサスだけがキャンキャンとコメディだった夢でした。しかし、いざ書くとなると統一感がなくなってしまうので、少々深刻な設定にしてあります。

お話の中には入れる隙がありませんでしたが、たゆらは割とミナトパパと仲が良いようです。でもカカシ先生は嫌い…のようです。そして驚くことに、たゆらはサクラと付き合っています。夢って不思議ですね…。

結局夜を明かして仕上げてしまいました…これから出勤です。目がしょぼしょぼします…。

元々は拍手お礼文用にと考えていた短文を、もう少し引き延ばして書いたものです。（お陰で拍手お礼文は放置のままです、済みません。）
今回、サスケの誕生日更新ということで、片思いオチはやめようと決意しておりました。しかし天然ナルトをどうしたらナル→サスへ持ってゆけるのか、考えた末、だいぶ四代目の遺伝子を意識してみました。成功、したでしょうか…。

そして、兄さんは何でも出来る人だと信じておりますが、意図的でも天然でも多少ズレているところが可愛いのだと思います。四イタも書きたいです…。