明日はコミックシティですね…東2ホール・E-19a「Astronomical Unit」にて「confession」の販売もございます。グレンラガンスペースですが、宜しければ覗いてみて下さい。

本日の更新は短編です。
タイトルが何故漢字ではないのか、というと、そういうことでございました。サクラにはいつまでもサスケを好きでいて欲しい反面、ナルトに心動かされないはずはないとも思います。いっそ三人で結婚すればいい。

以下は、少々螺子の跳んだたわごとを連ねていますので、この短編はあれでいいのだと思う方は見ないで下さい。

もう少しサスケを苛めるべきだったか、と反省中です。

はじめに妄想していたのは、このあとの話でした。
サクラがまずサスケと結婚して子供を産む→離婚→ナルトと結婚して子供を産む→離婚、という倫理観の欠片もない内容でした。コメディゆえ許されるかな、と思ってのことですが。
ナルトとサスケが子供欲しいね、というところから始まって、サクラにお願いする感じです。サクラによってナルサスの血の繋がった子供が出来たらいい、と。うちはの血も残せますし。
これの前提として、サクラが二人を平等に好きでないとならない訳ですが、こういう話は読む人を選ぶので躊躇しました。子供が出来る、という話も苦手な方は多いと聞きます。どうなのでしょう…。
結局メインはサスケにサクラを「姉さん」と呼ばせることだったので、冒険はしませんでした。たぶんキバは「姐さん」と勝手に呼ぶと思います。

ところで、漢らしいと言われることもある当サイトのサスケですが、そんなことはございません…。基本的に、ナルトに対しては思考は乙女です。少々短気で暴力的なだけ、なのだと…思います。